中日新聞の好評連載が書籍化。
『「特攻」のメカニズム』　中日新聞記者　加藤 拓 著

特攻について、今回あらためて考えさせられました。

「志願だった」という主張と
「命令だった」という証言が
混在し、ぶつかりあっている。

このフレーズを読むだけでも、
戦時中、あいまいな中で進められた「特攻」。
上からの絶対命令、恐怖支配、同調圧力、、、
心モヤモヤしてきて、
現在の政治にも言える！と感じずにはいられません（ｉ_ ｉ）

Amazonにも、早速読者から、熱い熱いレビューがついてます。
https://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%89%B9…/dp/4806208078

『「特攻」のメカニズム』
加藤記者が元特攻隊員や遺族らへの取材を重ね、
浮かび上がってきた特攻の“真実の姿”が、時を超え今、生々しく迫る一冊。

戦争の悲惨さ、虚しさ、恐ろしさを忘れないために。
多喜田